ボンネットバスに揺られて...01

昨日、プレゼント企画も無事終わり、
たくさんの温かいお言葉をいただきました。
そんな単純なワタシは、ドールたんの
撮影意欲が満々となり、天気を警戒しないで
炎天下の野外撮影にむかいました。

郷愁に誘われるような
夏の風景を撮ろうと思っていました。
この時期、夏の花を背景に撮影しようと
思ったのですが、蓮以外思い浮かべなくて
なかなか撮影が難しそうです。
仕方なしにそんな風景を求め、
とある公園にむかいました。

目的の公園に向かう途中、
暑くてムシムシの空気感。
そして、なんとポツポツと降りはじめました。
さて、困りました。
こんなケースも想定して
汗だくになって、代替の博物館へ移動地を変更。
空調が効いた快適的空間サイコ―、
到着と共に雷雨になったので
少しでも遅れていたら、危なかったです。
そして、博物館に展示されている
古いバスの車内で撮影を開始。
この前の古い客車で撮影した衣装と一緒なので
少し頑張って着替えさせておけばよかったかな....
ノスタルジックな雰囲気を楽しんで
撮影していると閉館時間になりました。

雨が止み始めたので、なんだか心惜しくて
当初目的にしていた公園に
再訪して、ここでも撮影しました。
そして、熱中症になってしまったのです。
つづきは、写真ともにまた掲載しますね～
安全第一で撮影するのが、大切です。
危なかったところでした。


【Talisker：ちよ子】